タイ在記(2日目 - 王宮/カオサン/パッポン)
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サパーンタクシン駅を降りてすぐのボート乗り場から、チャオプラヤー川を遡上し、王宮近くのターチャンという船着き場へ移動。

船を降りるとすぐ屋台街が広がっている。屋台街全体がうまい具合に木陰になっていて、とても気持ちのいい空間。

王宮エリアにあるワット・プラケーオでの一枚。
近くから見るとこんな感じ。



あと、ワット・プラケーオを囲む長大な壁全体に、なにがしかの絵物語的なものが描かれているんだけど、細部に注目すると思わず笑っちゃうような書き込みが多数。

ふんどし脱がされそうw

さっきの屋台に戻って一息。
大汗をかいたあとの熱々トムヤムクンは本当にうまい。

あと、タイではなぜかヤクルトが重宝されている。仏様にもお供えされていた。当然、屋台のメニューにも自然に並んでいる。

コンビニにもずらり。
でも、味はビックル(だと思う)。

これはタイのチェスである「マックルック」を遊んでいる様子。
縁台将棋のある生活にまじ憧れる。

こっちのゲームはなんだろう?
駒としては中国将棋の「シャンチー」のようなものを使っているけれど、遊び方は違った。自分の持っている駒は、手札のようにした相手に見せずに遊んでいた。

思わず撮影した三輪の原付。これで出社したいわ。

そこら中にあるフレッシュジュースの屋台。Sサイズで20バーツ(およそ60円)。オレンジジュースが本当にうまい。滞在中何度も飲んだ。

王宮の近接するワット・ポーにてくてく歩いてやってきた。
白と赤と金と青のカラーリングが好きなので、ものすごく気に入った。
あと、ワット・ポーの中にあるマッサージ屋が有名らしく、そこでタイ古式マッサージを初体験。骨鳴らし過ぎだけど、気持ちよくて生き返る思いがした。

その後、世界のバックパッカーの聖地のひとつであるカオサン通りに移動。
ここはそのカオサン通りの一本となりにある人気のレストラン。なぜここだけこんなに、というくらい人が多かったけど、料理は確かにうまかった。
そこで食べたパッタイ(タイ風焼きそば)。

日本で食っても屋台で食っても同じようにうまい定番料理。これだけ平均値の高い料理も珍しい気がする。

陽が沈んでから、パッポン通りへ移動。
ゴーゴーバーで有名なこの通りは、ご覧のように日本語の看板も多い。
ちなみに、ゴーゴーバーの写真は自粛しますが、妻がステージにあがってバレエで鍛えた踊りでノリノリのポールダンスをした瞬間がハイライト。まじ楽しかったw 結婚してよかった。

帰りはトゥクトゥク初体験。夜の熱い空気のなかの、乱暴な運転がたまらなく楽しかった。タイに行った友達みんなが薦める理由がわかった。

そして2日連続の「Gaiton Pratunam」。今日は骨付きスープを飲んだ。これうまいわ。
(つづく)
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