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一見なんの関係もなさそうなものの間に、共通の秩序を見出して、その価値を大きくあげる。そういうことに何より喜びを感じる。

つい先日も、身近なところにすごい埋蔵金があるのに気づいて大喜びした。その埋蔵金というのは、誰にでも見えるタイプのものではなく、とある別な物事との間に共通の秩序を見出した人にしかわからない、というタイプの財宝。

そういえば、ストレングスファインダーで一番強く出た傾向が、「着想」だった。
まさにそういうことが書いてある。

1.着想 / ideation

あなたは着想に魅力を感じます。
では、着想とは何でしょうか?

着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。

着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。

着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。

あなたはこのような着想すべてが大好 きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらす べての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。

他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあな たにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。

こういうタイプの人は、ひとつの言葉で世界を語ることができる「陰謀論」や「オカルト」はまりやすいので要注意。ちなみに自分は、ワイフに白い目で見られながら毎月購読してるw

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