イチョウ並木の名所が銀杏くさくないのは雄の木ばかり植えているから
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不思議に思って調べてみたら、イチョウには雄と雌があって、銀杏の実をつけるのは雌のほうなんだそうな。だから、こうした並木通りをつくるときには雄の木ばかり植えているんだそうです。

この日は表参道から歩いて外苑前までやってきました。

きれいな円錐状の立ち姿。調べてみたら、4年に一度の剪定によってこの形に整えているんだそうです。

足元を見ればノー銀杏! この並木通りに生えているのは全員が雄ということです。

上からも下からも黄色い光で照らされてすごくいい気持ち。

噴水池周辺では恒例の「いちょう祭り」。来週の12月9日が最終日です。
すごい混雑でイスやテーブルには座れないので、ちょっとした敷物を持っていくとのんびりできていいですよ。
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一家に一台、あるとはかどるナッツクラッカー。銀杏とかクルミとか本当に硬いですからね。
コメント
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調べてみるまでぜんぜん知らなくて余計な心配してました。