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LINE LIVEで会える(逢える)お薦め21人のリンク集

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(LINE LIVEの事例。有名人の場合)

たくさんメールを交わしていると、ひさしぶりに会ってもそんな感じがしない。
そんなことってありますよね。

そういう関係の人とは「ひさしぶりー。最近どう」からはじまる会話じゃなくて、「あのときどうだった? 実はこうでさ」という近況の続きから会話がはじまる。で、「そういえば実際に会うのって1年ぶりだよね」みたいになる。

メールやチャットやSNSやメッセンジャーは、そんな風に人をつなげてしまう道具としてあって、これからも選択肢は増えていくと思いますが、いま自分のなかでホットなのは、なんといってもライブ動画です。

私がいまLINE LIVEというサービスをやっているからどうしてもそう思えてしまうところはありますが(つまりポジショントークだと十分にわかってはいますが)、それでも、いちユーザーとして興奮しているのは本当で、そのおもしろさをなんとか伝えたいと思って書きます。

* * *


(LIVE LIVE事例のイメージ。トップ常連の人気配信者)

動画を配信している人はたくさんいて、これまでにも何度となくそうしたものを見て楽しんできましたが、よいLINE LIVE(以下、LIVE)を見たあとは、それらともちょっと違った手触りが残るんですよね。気に入ったLIVEを翌日になって思い出すとき、「そういえば昨日、あの人に会ったな」って気がするんですよ。見た、じゃなくて、会ったという感じがする。ふとそういうことに気づきました。

もちろん、物理的に会えてるわけじゃないんだけど、LIVEを通じて親密な時間を一緒に過ごすと「会った」のと同じような体験として記憶されるんです。それが特に素晴らしい体験だった場合などは、会ったではなく「逢った」とでも書きたいような気持ちになります。

何を大袈裟なと思うかもしれませんが、それは「頻繁にLINEしてたから1年ぶりに会うのにそんな感じがしない」という気持ちが発生するのと同じような理由で、サービスを通じて会えているんですよね。実際のところ。

そのLIVEがどんなものか。以下に個人的な体験を3つ紹介します。

1. 子どもを寝かしつけたママとの逢瀬



(LIVEの事例。この段落の内容とは関係ありません)

時間は、昼間の3時か4時。会議の合間のちょっとした時間にスマホを手にとったら、子どもを寝かしつけたばかりだというママが、寝室からLIVEをはじめました。

横には子どもが寝ており、大きな声は出せない。もう間もなくすると、上の子を保育園にお迎えに行った夫が帰ってくる。育児の間にちょっとした息抜きをしたいんだけど、中途半端な時間だから友達を自分都合のおしゃべりに引きづり込むのも気が引けて、ちょっとの時間に遊べるものを探していた。LIVEを見ていると、そんな状況がわかってきました。

私も小さい子を持つ親として、子どものお昼寝中にだけ訪れる束の間の休息のありがたさや、解放された気持ち(でも子どもが起きたらまたすぐ育児に戻らなければならない緊張した気持ち)はよくわかるので、共感しながらコメントし、そこに会話が発生しました。

寝室というプライベートな空間、お互いが手に握りしめたスマホをはさんだ親密な距離感、隙間時間が重なった偶然、そして育児という共通の話題。初めて「会った」知らない人のはずなのに、短い時間でお互いが小さくない励ましを得て、そのときのLIVEは終わりました。

これを逢瀬と言うのは大袈裟かもしれませんが、夫が帰ってくる気配がしたときに感じたざわついた気持ちは、つまりあれのそれでした。それはそのとき一回限りのことでしたが、会ったという手触りはいまも強く残っています。ちなみにその配信者が誰かは教えられません。あしからず。

2. イジメ被害者のグループカウンセリング


こちらの場合も、配信者が誰かは教えられません。教えられない理由は、内容がイジメに関係するものだからなのですが、「ブログに書かれることでイジメが過激化してしまうことのないように」という心配よりも、「そのときのLIVEのタイミングだからこそ打ち明けてくれた秘密を他の人に明かすわけにいかない」、という気持ちのほうが強いです。

何気ない会話ではじまったLIVEは、視聴者の応援を得てだんだんと打ち解けた雰囲気になり、これまで両親にも教師にも友達にも打ち明けたことない悩みの告白になりました。最初のうちは涙目程度だったのが、自分の本当の気持ちを話しはじめてみると、堰を切ったように感情が溢れ出てきて、涙と洟が止まらない。

誰かが自分の目の前で(実際に目の前に居るわけじゃないのに、本当にそう感じられる)こんな風に感情を爆発させて嗚咽することなんて、自分の人生の中でもそう何度もあることじゃないので、動揺したというか、どうしようもなく胸を締めつけられるような思いがして、握りしめたスマホから目を離すことができませんでした。

これを見た人みんながきっと同じ気持ちになったんでしょう。視聴者があたたかいコメントで励ましてくれたことで、LIVEはポジティブな雰囲気を取り戻して終わり、その人はその後も継続的に配信しています。

これをカウンセリングと言うのは大袈裟だけど、LIVEによって生まれた傾聴と受容の機会が、物事をちょっとでも良い方向に変えられた気がして、いち視聴者として印象的な内容だったのはもちろん、サービス提供者の立場としても「こんなことまで実現できるサービスだったんだ!」という嬉しい驚きに打たれたLIVEでした。

3. 高校生たちとのお弁当休憩、そしてタイムスリップ



こちらは紹介できるやつ。お昼休みの学校の教室。高校生ふたりがお弁当を食べているときにはじまったLIVEです。

私からすると、20歳くらい年が離れている今時の高校生の様子自体が興味深くて、最初のうちは観察するような目で見ていました。ところがふたりの絶妙な掛け合いにどんどん引き込まれるうちに、自分もすっかり高校生に戻ったような気分になっていったんですね。お弁当を食べ終えベランダに移動する頃になると、自分もそこにいるような、ノスタルジーのようなデジャヴのような、言いようのない気持ちになったんです。

これをタイムスリップと言うのは間違いなく大袈裟だけど、そのときの風や温度や湿度が、スマホの画面を通じてこちらまで届くような、そんな感じがしました。比べるものじゃないことを承知であえて言えば、『君の名は。』を見終わったときよりもこのLIVEのほうが、人に熱く語れる自信があります。なぜならそれが、自分事の体験だからです。

* * *

これらLIVEの事例を通じて思ったのは、「VRヘッドセットがなくたって、現実と感じられるじゃないか」ということでした。データがプアでも、情報として足りない部分は記憶や想像力が補ってくれるので、脳はそれを体験したと錯覚し得る、というわけです。

つまりライブ動画の価値の本質は、それが視聴者にとってのリアルな体験になる、ということなんだろうと思っています。「見た」という受容の体験ではなく、「会った」に近しい自分事の体験です。

コミュニケーションとしてのライブ動画



(LINE LIVEの事例。ネット世代の新星セレブも利用)

端末の性能と回線の速度があがったおかげで、現在は動画サービスの花盛りです(これからもっともっと盛り上がるでしょう)。それらは「動画元年」といったワードで何かと一括りに語られますが、思うに、動画サービスには2種類あります。

ひとつは、映画やドラマのように、完成されたコンテンツを受容するための動画サービス。映画館やテレビやDVDの延長としてのGYAO!/Netflix/Hulu/Tver/AbemaTV等です。
もうひとつは、手紙や電話の延長にあるもので、誰かとのコミュニケーションの手段として動画を採用しているサービス。ニコ生/ツイキャス/Showroom/Facebook Live/LINE LIVE等です。

これらのサービスやコンテンツを見ていくと、現時点では共通点の方が多く挙げられるかもしれませんが、わずかにある相違点が本質的なところで大きな違いを生み出しているように思えます。
たとえばLINE LIVEの場合、配信時間に関してよくこんな質問を受けます。

「LINE LIVEではどれくらいの配信時間が最適ですか?」

それが映画やドラマなら1時間〜2時間でしょうし、流行りの分散型動画なら数十秒から1分程度ということになるでしょう。また、動画を離れて隙間時間の潰し方で考えると、ゲームの1クエストも、無料マンガの1話も、だいたいが数分から10分以内の単位でコンテンツが考えられています。

では、コミュニケーションを重視するライブ動画の場合は何が比較材料になるのか。

私の考えでは、道でばったり知人と会ったときの数分間の立ち話、あるいは、お昼休憩に誘いあって出かける3〜40分のランチ、あるいは打ち上げの二次会で親しいもの同士が集まって終電まで粘ってしまうときの1時間ちょっと。そんな感覚に近いんじゃないかなと思います。幅はかなりありますが、どんな内容で、どの時間帯に配信するのかを考えると、最適な配信時間の基準になるんじゃないかと思います。

これは一例ですが、基準をコミュニケーションの側に置いているというのが、自らを動画コミュニケーションプラットフォームと定義付けている「いまの」LINE LIVEの考え方です。

ラジオの歴史から考えるライブ動画



(LINE LIVEの事例。アーティストも縦型対応)

ここで「いまの」とあえて強調したのは、ライブ動画にもその時その時のフェーズがあるだろうと思っているからです。メディアの歴史を振り返ってみると、ラジオが非常的です。

まるで自分が見てきたことのように語るのを許して欲しいんですが、ラジオの技術は、もともとはユーザーによるコミュニケーションの道具として活性化していったものです。現代でも愛好者が多いアマチュア無線なんかですね。

それが進化していく過程で、ラジオ放送局というマスメディアが登場します。そこで最初に大衆的な成功につながったのは、発明家のリー・ド・フォレストが夢見たクラシックコンサートの中継ではなく、ジャズだったそうです。聴覚にだけ訴えるラジオのメディア特性が、肌の色を問うことなしに優れた音楽を世界に解き放つのに一役買った。そしてそれが、コンテンポラリーミュジックの世界を決定的に変えてしまった。

こういうエピソードを聞いて、初音ミクやYouTuberや生主のことを思い出さないサービス運営者はいないと思います。ユーザーのコミュニケーションから始まったサービスが、やがて世界を席巻するカルチャーを生んでいく。その可能性に本当にワクワクするし、励まされます。

というわけで、先ほど「いまの」と限定したのは、ライブ動画自体がまだ、ラジオでいえばアマチュア無線の段階にあると思うからです。それが広まっていった未来には、思わぬものが登場して、マスメディア的なものだとか映画・ドラマ的なものだとか、受容を重視するものを目指していくフェーズがあるのかもしれません。

* * *

とはいえいまは、コミュニケーションとしてのライブ動画にこだわっています。戦略以前の純粋な気持ちとして、何よりそれが楽しいからです。

サービスを運営をしていて楽しいのは、メンバーの誰かが「こんな素晴らしいLIVEがあったんですよ」と教えてくれる瞬間です。そのときの語り口には、良い映画を見ましたとか、良いドラマを見ました、というのともまた違った自分事の体験ならではの熱量が感じられるんですよね。
それが映画であれば、『シン・ゴジラ』のような作品は年にひとつあればいいほうですが、素敵な人に出会う体験は、それこそ人の数だけ存在し得て、そうした機会が数多く生まれる現場にいられるというのは、本当に運営者冥利に尽きます。一度やったら病みつきになります。

お薦めリンク集


さて、ずいぶん長くなってしまいました。

最後に、私のお薦めとして記事の途中で掲載してきたLIVEの事例を、リンク集として掲載して終わりにしたいと思います(スマホで開くとアプリからフォローできます)。


木下優樹菜
https://live.line.me/r/channels/27927
ダレノガレ明美
https://live.line.me/r/channels/19439
北川景子
https://live.line.me/r/channels/235
中島美嘉
https://live.line.me/r/channels/19909
あひる
https://live.line.me/r/channels/19918
口口口口
https://live.line.me/r/channels/25242
Little Colours
https://live.line.me/r/channels/25895
MIAKA
https://live.line.me/r/channels/21185
酒井治美
https://live.line.me/r/channels/13577
迫畠彩
https://live.line.me/r/channels/17106
Saya
https://live.line.me/r/channels/17748
まりん&ゆうり
https://live.line.me/r/channels/10135
ちく
https://live.line.me/r/channels/24937
りゅうちぇる
https://live.line.me/r/channels/67
ぺこ
https://live.line.me/r/channels/134
りんか&あんな
https://live.line.me/r/channels/20789
へえ
https://live.line.me/r/channels/5785
ゆっこママ
https://live.line.me/r/channels/19383
WHITE JAM
https://live.line.me/r/channels/111
minmi
https://live.line.me/r/channels/22312
erica
https://live.line.me/r/channels/13707


以上。

にしようと思っていたら、私の趣味には偏りがあるようで、他のLINE LIVEのメンバーからも「全然わかってない」「これも入れろ!」と熱い推薦がありましたので、それらも載せておきます。


プラネットオシリス
https://live.line.me/r/channels/55
マッタリターイム
https://live.line.me/r/channels/24654
Ayano
https://live.line.me/r/channels/1191
おん
https://live.line.me/r/channels/21576
あやもん
https://live.line.me/r/channels/16148
元松美紅
https://live.line.me/r/channels/14362
mir
https://live.line.me/r/channels/13476
みやゆう
https://live.line.me/r/channels/11708
市野水菜
https://live.line.me/r/channels/3164
Garance
https://live.line.me/r/channels/17686
あやもん
https://live.line.me/r/channels/16148
かづさ
https://live.line.me/r/channels/6950
しゅー。
https://live.line.me/r/channels/5891
ゆきりぬ
https://live.line.me/r/channels/1641
ROZE MARINA
https://live.line.me/r/channels/11186
YUK!TO
https://live.line.me/r/channels/10646
TKC.jp
https://live.line.me/r/channels/4979
マシロンケーキ
https://live.line.me/r/channels/13464
Ryuji@あんどりゅー
https://live.line.me/r/channels/3387
シンディ
https://live.line.me/r/channels/3656


以下は、有名人系。


@SunCafe
https://live.line.me/r/channels/913
B2takes!
https://live.line.me/r/channels/350
Call Me!
https://live.line.me/r/channels/16495
DECO*27
https://live.line.me/r/channels/22283
Gacharic Spin
https://live.line.me/r/channels/25405
LAMP IN TERREN
https://live.line.me/r/channels/794
M.S.S Project
https://live.line.me/r/channels/315
MAGIC OF LiFE
https://live.line.me/r/channels/581
QunQun
https://live.line.me/r/channels/668
Rush×300
https://live.line.me/r/channels/351
Ryutaro Morimoto
https://live.line.me/r/channels/798
Silent Siren
https://live.line.me/r/channels/825
SOLIDEMO
https://live.line.me/r/channels/656
SPiCYSOL
https://live.line.me/r/channels/23307
Toshi & Lithi
https://live.line.me/r/channels/624
UNIONE
https://live.line.me/r/channels/731
WEBER
https://live.line.me/r/channels/780
Xmas Eileen
https://live.line.me/r/channels/111
あむちゃん!
https://live.line.me/r/channels/981
アメリカザリガニ
https://live.line.me/r/channels/143
オメでたい頭でなにより
https://live.line.me/r/channels/21915
しずく
https://live.line.me/r/channels/912
ジャルジャル
https://live.line.me/r/channels/121
たんぽぽ
https://live.line.me/r/channels/22065
ツキクラ
https://live.line.me/r/channels/616
とにかく明るい安村
https://live.line.me/r/channels/122
ブレイク☆スルー
https://live.line.me/r/channels/20888
みうめ
https://live.line.me/r/channels/25859
ゆうたろう
https://live.line.me/r/channels/488
仮面女子
https://live.line.me/r/channels/421
空想委員会
https://live.line.me/r/channels/416
栗城史多
https://live.line.me/r/channels/24893
高橋直気
https://live.line.me/r/channels/631
佐藤健
https://live.line.me/r/channels/702
上地雄輔
https://live.line.me/r/channels/789
杉恵ゆりか
https://live.line.me/r/channels/21523
斉藤平七(へえ)
https://live.line.me/r/channels/5785
石川綾子
https://live.line.me/r/channels/671
石田晴香
https://live.line.me/r/channels/803
中島美嘉
https://live.line.me/r/channels/19909
超特急
https://live.line.me/r/channels/38
天津向
https://live.line.me/r/channels/824
東京女子流
https://live.line.me/r/channels/563
内山愛
https://live.line.me/r/channels/369
乃木坂46
https://live.line.me/r/channels/733
Da-iCE(ダイス)
https://live.line.me/r/channels/963
AKB48グループ
https://live.line.me/r/channels/26
Juliet
https://live.line.me/r/channels/311
LinQ
https://live.line.me/r/channels/438
ROOT FIVE
https://live.line.me/r/channels/910
ROZE
https://live.line.me/r/channels/267
XOX
https://live.line.me/r/channels/47
アキシブproject
https://live.line.me/r/channels/574
たこやきレインボー
https://live.line.me/r/channels/818
田村淳
https://live.line.me/r/channels/248
堂珍嘉邦
https://live.line.me/r/channels/70
むすめん。
https://live.line.me/r/channels/869
吉田山田
https://live.line.me/r/channels/609
吉田早希
https://live.line.me/r/channels/446
近藤晃央
https://live.line.me/r/channels/683
倉持由香
https://live.line.me/r/channels/445
蛇足
https://live.line.me/r/channels/119
佐野和真
https://live.line.me/r/channels/688
出雲阿国
https://live.line.me/r/channels/606
217
https://live.line.me/r/channels/336
前園真聖
https://live.line.me/r/channels/46
五郎丸歩
https://live.line.me/r/channels/96
遠藤保仁
https://live.line.me/r/channels/843
ナオト・インティライミ
https://live.line.me/r/channels/26341


今度こそ以上です。
お気に入りを見つけて、ぜひ実際に会って(逢って)お楽しみください。

「キリンジ後期ベストコレクション」っていうプレイリストを作っみてら、おもわず完璧なのができちゃったんでシェアさせていただきます

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昨日、LINE MUSICをリリースしたので、いっちょおれも自慢のプレイリストを公開してみるべと思ってキリンジの収録曲を調べてみたところ、(現時点では)後期の曲しか収録されていないことが判明。

しかし、制約に燃えるが本当のファンであります!
あーでもない、こーでもないと一晩検討して、これ以上ないプレイリストができあがりました



その結果、キリンジの素晴らしさを再認識してリピートがとまりません。
しばらく聴いてなかった分だけ、感動のゆり戻しがでかい。

やっばい……キリンジ最高 ゚+。*。゚(゚ノД`゚)゚。*。+゚


初期のキリンジしか知らないみなさん、どうぞこれを聴いてください。
後期までフォローしているファンのみなさん、異論反論お待ちしております!


https://music.line.me/launch?target=playlist&item=upi7o_qesguiwkym-o-EVhu4wFyJ4ImUt638&subitem=co0000000000000001&cc=JP
※スマホでクリックすると、8月9日まで全曲無料で聴き放題。それ以降は試聴で楽しめます。

1. 台風一過 (作詞・作曲 堀込高樹) 『BUOYANCY』収録
2. 祈れ呪うな (作詞・作曲 堀込高樹) 『SUPER VIEW』収録
3. きもだめし (作詞・作曲 堀込高樹) 『Ten』収録
4. 夏の光 (作詞・作曲 堀込高樹) 『BUOYANCY』収録
5. もしもの時は (作詞・作曲 堀込高樹) 『7』収録
6. 仔狼のバラッド (作詞・作曲 堀込高樹) 『Ten』収録
7. 都市鉱山 (作詞・作曲 堀込高樹) 『BUOYANCY』収録
8. ホライゾン!ホライゾン! (作詞・作曲:堀込泰行) 『BUOYANCY』収録
9. 早春 (作詞・作曲 堀込高樹) 『SUPER VIEW』収録
10. ナイーヴな人々 (作詞・作曲 堀込高樹) 『Ten』収録
11. 温泉街のエトランジェ(作詞・作曲:堀込高樹) 『BUOYANCY』収録
12. ブルーバード (作詞・作曲 堀込泰行) 『DODECAGON』収録


プレイリストを作るにあたってのノート


・プレイリストの曲数は12を上限とする。
・収録範囲は、プロデューサーから冨田恵一が外れた『DODECAGON』(6th)から泰行脱退までの『Ten』(10th)までの5枚。新生KIRINJIは「後期」というテーマの対象外。
・各アルバムから最低でも1曲は入れる。兄弟の曲のバランスを(なるべく)取るように心がける。
・LINE MUSICにある曲だけで構成する。残念ながら、「星座を睫毛に引っかけて」や「TREKKING SONG」や「Golden Harvest」はない。

『WICKED』聴き比べ(Idina Menzel, オク・ジュヒョン, Rachel Tucker, Glee Cast)

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一度観ると、いろんなバージョンが気になってくるのがミュージカルというもの。韓国語版で初めて観た『WICKED』のことが気になって、YouTubeでいろいろ聴き比べてみました。そのなかでよかったものを載せておきます。まずは「Defying Gravity」。




米国初演のエルファバ役、Idina Menzelのライブ版。舞台版と違って、ところどころ歌い回しがキュートなのがいい。高音がしっかり出てないので、そこがハラハラさせられるけど、バックのオーケストレーションが素晴らしいので総合で二重丸。




韓国初演のダブルキャストのひとり、オク・ジュヒョン(自分が観に行った日のエルファバ)。これはテレビ番組でのライブ版。舞台では韓国語でしたが、こちらは英語。そのせいなのか、普通のフレーズのところの表現力が弱い。でも、最後のほうの高音には余裕があり、そこはさすが。舞台ではもっとその特徴が生かされて、すごい迫力でした。




特に気に入ったのがロンドンでエルファバをやったRachel Tuckerのライブ版。中盤以降、だんだんロックな歌い方になってきて、最後にブルージィなフレージングを入れるところで大歓声。フィニッシュは、本来のバージョンにはない追加のワンフレーズを入れて絶叫。最高ですね。花丸。




曲は変わって「For Good」。さっきのRachel TuckerがGina Beckと歌った「For Good」のライブ版。ふたりとも、舞台衣装ではなく私服なんだけど、これがまさに現代のエルファバとグリンだという感じが出ていて、なんとも微笑ましい感じ。デュエットとしてすごく優れたバージョンとはいえないかもしれないけど、観ていて心愉しい素敵なバージョンです。




こちらはGlee Castバージョン。レイチェルとカートがニューヨークを訪れたときに「WICKED」のステージに忍び込んで歌うというシーンです。「For Good」は女性ふたりで歌うオリジナルもいいですが、グリンダのパートを男性ソプラノが歌うというアイデアがこのバージョンを素晴らしいものにしています。きれいなハーモニーになっていて中毒性あり。

他にもよいものがあればぜひ教えてください〜。


ウィキッド オリジナル・ブロードウェイ・キャスト
オリジナル・ブロードウェイ・キャスト
ユニバーサル ミュージック クラシック
2007-03-07

[プレイバック] 5年前の今日は、渡辺明が永世竜王になった日でした

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思い出消費系ブログから、思い出創作系ブログに飛躍し、そして今度は思い出リサイクル系ブログへ。

そろそろ書くことなくなってきたなと途方にくれながら過去記事を見ていたら、なんと5年前の今日は渡辺明が永世竜王になった日ではないですか! そうか、もう5年も前のことなのか……。
というわけでその時に書き散らした記事と撮り散らかした記事を再編集してみました。

    *

当時の熱い状況をもっともよく表現しているのがこの記事。

さて、第七局。

勝ったほうが初代永世竜王。
羽生が勝てば永世七冠。
渡辺が勝てば、将棋界初の三連敗後の四連勝。

将棋の神様は、随分とド派手好みの演出家のようだ。
舞台は、将棋の聖地、天童である。


すべては聖地、天童へー竜王戦第六局第二日 渡辺竜王vs羽生名人

すわ。これは100年に一度の出来事だとはりきって夫婦ふたりで山形県天童市に行ってきました。


さすが将棋の町・天童。郵便ポストの上にも王将が。大山康晴の揮毫です。


歩道には詰将棋。歩きスマホならぬ歩き詰将棋ができる町・天童。


そして3メートルはあろうかという巨大王将。


会場に着いた。渡辺竜王の防衛か、挑戦者・羽生名人の永世竜王か。最終戦第七局まったなし!


大盤解説場の1DAY PASSを購入して中へ入ります。


大盤解説場の様子。午前中なのでまだ人が少ない。


会場となったホテルのなかには、一般客が自由にさわれる大盤があり、それを囲んで将棋ファンが議論をしています。


次第に賑わってくる大盤解説場。次の一手を当てるクイズを見事に当てた奥さんが、竜王戦記念の扇子をゲットしました! えらいぞ!


写真からは一切その様子がうかがいしれませんが、羽生善治優勢かと思われたところから渡辺竜王が逆転し、まさかまさかの三連敗からの四連勝で初代永世竜王となった直後の写真です。会場が異様な雰囲気となりました。熱気というんじゃなくて、「いや……まさかこんなことが……」と茫然としてしまうような雰囲気。


七番勝負の結果をまとめたボードがこちら。
後手の羽生名人(当時)が渡辺竜王の将棋観を崩壊させて勝った圧倒的第一局。羽生名人がお茶を一杯飲むわずかな時間が渡辺竜王に逆転の綾を与えてしまったという混迷の第四局。などなど、ドラマがありました。

   *

渡辺竜王はその後、19連覇中の羽生王座を下し初の王座位を獲得した他、王将・棋王も獲得しました。10連覇が期待された竜王位は残念ながら今年で連続防衛が止まってしまったものの、A級順位戦で上位につけて次の名人を狙う位置にいます。

この竜王戦から5年が経ってなお、この日この時の出来事は、将棋界の歴史に残る大きなエポックとして色あせていません。そして、伏竜が天に解き放たれるのを目の前で目撃したようなしびれる感動もまた、僕のなかに色あせず残っています。こうしてたまに思い出すと、そのときの気持ちがいまでも鮮やかによみがえってきます。

関連記事



http://sasakill.blog.jp/archives/50214306.html

小出さんに「山の本」をオススメするための記事

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山にはまっているというブロガーの小出さんが、ちがった、同僚の小出さんが、「夢枕獏の『神々の山嶺』おもしろいっすね〜。ほかにもおすすめの本があったら教えてください」とかいうので俺のブロガー脳が思わず反応した。了解じゃあ記事にしますねー、とかいって。

神々の山嶺


原作である夢枕獏の小説も素晴らしいけれど、谷口ジローの手になる漫画版にはさらに独特のおもしろさが加わり大傑作になっている。エベレストのベースキャンプでカレーライスとリンゴと紅茶で腹ごしらえするシーンは、なんというかあれだ。孤独のグルメ。読後しばらくはビカールサンの亡霊のような声が耳を離れないだろう。「岸よ〜岸よ〜」。




青春を山に賭けて


文句なしのマスターピース。沢木耕太郎の『深夜特急』が80年代の若者をアジア旅行に駆り立てたように、70年代にはこの本が若者を山に駆り立てた。いや、いまもか。
小澤征爾の名作『ボクの音楽武者修行』とも共通する世界放浪ドタバタ成り上がりストーリーがとにかく気持ちいい。ありがたいことにKindle版があるよ(420円也)。




垂直の記憶


続いては、現代の(そして存命の)登山家・山野井泰史の本。沢木耕太郎が『凍』で山野井泰史のことを描いているけれど、オススメは断然こちら。つたなさゆえのリアリティが味わえる。本人と妻の手記が交互に登場するのも良。
作中のハイライトは、偉大なる成功……ではなく偉大なる失敗。誇張ではなく、正味の意味で「死の淵」から帰還した偉大な夫婦の記録に衝撃を受けるべし。こちらもKindle版あり(598円也)。

垂直の記憶 (ヤマケイ文庫)
山野井 泰史
山と溪谷社
2012-10-01



チベット旅行記


1800年代末、神戸に生まれたおぼうさん河口慧海師が、チベット語で書かれた仏教の経典を求めてヒマラヤを踏み越えていく顛末を記録した手記。裸になって氷の川を渡り、降雪の高山で羊だけを抱えてビバークしするという、現代的なギアに一切頼らない山行はあまりにも過酷で、現代人ならまず確実に死んでる。でも、徳の高い河口師は一切の愚痴を言わず仏道に精進する。そこがユーモラスで、この本のおもしろさを独自の高みに押し上げている。
発表後、『Three Years in Tibet』というタイトルで英訳され世界中でベストセラーにもなった名作。オリジナルは青空文庫やKindle版で読めるけど、多少読みづらい。現代語訳された白水社のバージョンがおすすめ。あと、私が絵本向けに現代語訳した絵本バージョンもあるのでそっちも買ってね。




クライマーズハイ


御巣鷹山の日航機墜落事件をテーマにしたフィクション。新聞記者の職業的内幕を描いた徹夜必死の小説ですが、山も重要な舞台になっているのでここでおすすめ。普段小説を読まない人にとっても、力のある小説がどういうものか味わえる傑作。映画版じゃなく、本で読もう本で(Kindle版470円也)。




熊を殺すと雨が降る


何十年も山暮らしを続ける著者・遠藤ケイが、現役のマタギに捧げた一冊。それは学徒のための民俗学ではなく、いま山に生きる者たちのための民俗学だ。都市に生きる者には一切の役に立たない、それゆえに憧れを抱くような山の生活。それを考えなしに「素晴らしいなー」と賛美することに無責任さを感じないではないけれど、かっこつけるのはやめよう。男なら、憧れるだろ。




釣山河


高い山に登るわけでも、険しい崖に挑むわけでもない。山本素石は、渓流釣りの達人として沢をのぼる。戦後からマイカーブームの時代にかけて、山に暮らす人々との交流や孤独な人間の影を描き続けたエッセイスト。
文芸作品としても超一流なんだけれど、すべての作品が長らく絶版状態にあった。ところが2012年についに復刻。なかでも、断片的にエピソードが綴られる廃村茨川シリーズを収録した本書がおすすめ。読んだらまず間違いなくマネしたくなるはず。




雨天炎天


春樹と山? じゃあこれは読まなくていいやと思ったかもしれない。やれやれ。春樹と山だからおもしろいのだよ!
地理的環境と宗教によって隔絶された前近代的なギリシャ正教の聖地・アトス山に、バブル経済のピークだった日本からジャズのレコードだのキュウリのサンドイッチだのにうるさい都市の記号をまとった小説家が訪れる。そして、不便で理不尽な山の生活に悪態をつきながら、最後にはただひとつのレモンに天上の甘露のような喜びを覚えるようになるという旅行記。
“山”という、現実世界から遠く離れたもうひとつの世界に憧れを抱く者にとっては、これもまぎれもない山の本だ。




関連リンク


この山の本がスゴい
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2013/08/post.html

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