2012 8月 20 18:22:30 遠野馬の里に行ってきた カテゴリ: 行った 帰省したときに、観光客の気分で「滝観洞」と「遠野馬の里」に行ってきた。 馬の里は見学が自由&無料で、こんな風に間近で馬を観察できてすごくよかった。競走馬って細くて筋肉質ですっごくかっこいい。 この記事は、ライブドアブログの投稿アプリから書いています。写真にもフィルターをつけて遊んでみました。 タグ :旅行遠野
● 15:50:16 厳美渓のそばにあるサハラガラスパークがめっちゃレトロ カテゴリ: 行った いやもちろんカメラフィルターかけたからってのはもちろんあるけど、それにしてもレトロなところでした。 厳美渓はこっち。 響きが似ていてややこしいけど、こちらは猊鼻渓。 というわけで以上、夏休みの一関旅行でした。 関連リンク : 来月、岩手に旅行に行こうと思ってるんだが、色々教えて欲しい タグ :旅行
2012 5月 5 20:11:46 東京のマチュピチュこと御岳山に行ってきた カテゴリ: 行った 日本ボロ宿紀行の「下界から隔絶した天空の宿坊を訪ねる」という記事を読んで、“東京のマチュピチュ”というキャッチフレーズに胸を打たれました。東京にそんなところがあったのかと。 というわけで、連休の混雑にへこたれそうになりながらも、行ってきました御嶽山。 詳しくはロケタッチガイドでどうぞ。 東京のマチュピチュこと御岳山ガイド / ロケタッチガイド 高尾山じゃ物足りないなーって人にはおすすめです。 タグ :旅行東京
2011 9月 28 09:59:53 宮古島に4泊5日滞在してひたすらビーチでゆっくりしてきた カテゴリ: 行った 買った本・読んだ本 宮古島に滞在し、ビーチに通ってゆっくりしてきました。 弁当を詰めて朝からビーチに行き、昼は宮古そばを食べ、午後はまた別のビーチに行き、夜は部屋で自炊しながら晩酌して眠る。4泊5日ひたすらそれだけを繰り返して、考え事と夢と痴呆の境界を行ったり来たりしてきました。 上の写真は、夕暮れどきの砂山ビーチ。 朝に行っても、夜に行っても素敵なところでした。 ちなみにベストビーチは、伊良部島の「渡口の浜」。珊瑚のないさらさらの砂浜が遠浅で続く、三日月型の美しいビーチです。物売りもいなくて、本当に静かで楽園のようなところでした(でもその日はカメラを忘れて一枚も写せなかった)。 --- 下に紹介するのは、今回のビーチで読んだ本。 カズオ・イシグロがすごくよかったので、その他の本も続けて読んでみようと思います。 裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)著者:クーロン黒沢販売元:幻冬舎(2005-12)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 私という病 (新潮文庫)著者:中村 うさぎ販売元:新潮社(2008-08-28)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2著者:村上 春樹販売元:マガジンハウス(2011-07-07)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 二度はゆけぬ町の地図 (角川文庫)著者:西村 賢太販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)(2010-10-23)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫)著者:カズオ イシグロ販売元:早川書房(2001-09)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 楊令伝 4 雷霆の章 (集英社文庫)著者:北方 謙三販売元:集英社(2011-09-16)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る タグ :カズオ・イシグロ中村うさぎ旅行沖縄宮古島
2009 1月 22 23:52:03 読書ってのは、ものすごく社会的な行為なんだぜ カテゴリ: 思った 書かれた世界にアクセスし、著者の精神にコネクトし、その本を推薦してくれた知人とジョインする。読書というのは、ものすごく社会的な行為だ。 だから、読書をする人の姿が孤独に見えることはあっても、「孤独な読書」というものは存在しない。そういうものだ。 カドカワムック Travel Community Magazine 4travel vol.1 (カドカワムック 295)販売元:角川メディアハウス(角川グループパブリッシング)発売日:2009-01-09おすすめ度:クチコミを見る 元同僚が担当しているサービスが本になったと聞いて購入。元のサービスを感じさせない作りで、単純に本としてよくできていてとても好感がもてる。自分の仕事がこういう形になる喜びに、うらやましさを感じる。 特集はキューバ。そして翌日、私は雑誌に影響されて映画『チェ 28歳の革命』を観にいった。思うつぼとはこのことか。 ウェブは菩薩である著者:深見 嘉明販売元:エヌティティ出版発売日:2008-06-30おすすめ度:クチコミを見る 前の席に座っている薮田さんが、前職時代にデータ提供で関わったことのある本ということで、『ウェブは菩薩である』を紹介してくれた。なんとインパクトのあるタイトルかと思って即購入。 このタイトルがそのまま通って出版されているというのは、この世界に存在するのどかさの証明みたいな気がしてすごくいい。そう思うと、「効率が10倍アップする○○術」といったタイトルがだいぶ世知辛く見えてくる。 [マイコミ麻雀BOOKS] 最強メンバー勝利の決め手 (マイコミ麻雀BOOKS)著者:日本プロ麻雀協会販売元:毎日コミュニケーションズ発売日:2007-06-23おすすめ度:クチコミを見る プロ麻雀協会の吉田さんらが執筆している本。 これまでに麻雀の戦術書をちゃんと読んだことがなかったので、内容の比較はできないけれど、若い世代のプロ雀士たちが理論を研ぎ澄ませてそれを実戦している、という姿に興奮をおぼえた。できるところから、いろいろ応援していくつもり。 というわけで、読書ってのは、ものすごく社会的な行為なんだぜ。 タグ :麻雀旅行