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32冊目 『木のうた』 イエラ・マリ

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名作絵本の世界に、私もおずおずと踏み入りつつある。
まず間違いないだろうと選んだのはこれ。

2014-12-18-09-33-20

イエラ・マリが世界に衝撃をあたえた文字のない絵本、という触れ込みで購入。しかし、6ヶ月の息子にはまだ早かった(笑)。いまのところ、親の自己満足。いかんいかん。


木のうた (海外秀作絵本)
イエラ・マリ
ほるぷ出版
1977-12-10

24冊目 『うんちのちから』

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まだ6ヶ月にならない息子が喜んでいた感じではないんだけど、自分が気に入ったのでメモとして。

2014-12-13-10-49-34

安い画材で描けそうな、模写するのにちょうどいい感じの水彩。図書館で借りてきたものだけど、子どもが大きくなったら買い直してもいいな。



2冊目 『しろくまのパンツ』

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今月から、息子に絵本の読み聞かせをするようになった。そうしてみて初めて、絵本のよさが実感できるようになった。なかでも、北野さんからいただいた『しろくまのパンツ』はいま一番のお気に入り。

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目で見て楽しいこと、
声に出して楽しいこと、
繰り返してなお楽しいこと。

絵本にこういう条件を求めるとしたら、この本は完璧。特にみっつ目の繰り返して楽しい仕掛けが秀逸。読み終わると「えー?www」と思って1ページ目からまた読みたくなるオチがついている。

もちろん、4ヶ月の息子がそこまでわかるわけではないんだけど、読み聞かせる親にとって何度も繰り返し読むのが楽しい本だとありがたい。

もちろん絵もいい。子どもが喜ぶ「しましま」や「ぐるぐる」のなかに、オトナが喜ぶ複雑なテクスチャーが織り込まれていて、同じ本を見て子どもとは違う楽しみ方ができる。北野さん、素敵な本をありがとうございます。



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