後宮小説(酒見賢一)
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日本ファンタジーノベル大賞の第一回受賞作『後宮小説』。審査員の井上ひさしは、シンデレラと三国志と金瓶梅とラストエンペラーの魅力を併せ持つ作品だとして激賞したらしい。今回は(たぶん)4年振りに再読して、通算(たぶん)5回目の読了だけど、ほんとうに何度読んでもおもしろい。自分にとってはジブリのアニメみたいな小説。
この本のエッセンスは、
- 壮大で、もっともらしくて、馬鹿馬鹿しい、冗長性に満ちた大法螺
- 中国の歴史小説
なので、それに刺激されて今、
- 吉里吉里人(井上ひさし)
- 水滸伝(北方謙三)
を読んでる。なぜこんなにおもしろいんだぜ。大衆小説バンザイ。


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