BRUTUS「山特集」で紹介された本をリスト化しました
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![BRUTUS (ブルータス) 2008年 11/1号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-IGO9K7kL._SL160_.jpg)
BRUTUS (ブルータス) 2008年 11/1号 [雑誌]
読みごたえのあるいい特集でした。
なかでも「本の山。」というページは再利用性が高く、保存版です。
というわけでそのリストを以下にまとめてみました。読んだことがあるものには一言メモも書いてみます。
■女たちの山

エベレストママさん―山登り半生記 (yama‐kei classics)

クライミング・フリー 伝説を創る驚異の女性アスリート (光文社文庫)

アルプスの少女ハイジ (角川文庫)

K2 非情の頂―5人の女性サミッターの生と死

女たちの山小屋物語

ふたりの山小屋だより (文春文庫)
■山に住んでます

サンカ社会の研究 (三角寛サンカ選集)

森の生活〈上〉ウォールデン (岩波文庫)
独特の雰囲気があってすごく読みづらい。古典的名著という位置づけだけども、実際に読みこなしている人は少ないのでは。

ツリーハウスをつくる

猪谷六合雄―人間の原型・合理主義自然人 (平凡社ライブラリー)
■山で恋愛

縦走路 (新潮文庫)

氷壁 (新潮文庫)

イカロスの山 1 (1) (モーニングKC)

凍
氷雪の詩
■ジャイアンツに挑む!

ヒマラヤを駆け抜けた男―山田昇の青春譜 (中公文庫)

孤独の山―ローツェ南壁単独登攀への軌跡

神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)
私はこれで山にはまりました。谷口ジローによる漫画版も最高。

ゴルゴ13 (119) (SPコミックス)

岳人(クライマー)列伝 (文春文庫―ビジュアル版)
■サバイバル登山術

山野草を食べる本―食べられる山野草132種・きのこ30種

野宿大全―究極のアウトドアへの招待

焚き火大全

クライマーズ・ボディ
遊歩大全―ハイキング、バックパッキングの歓びとテクニック
山でウンコをする方法―自然と上手につきあうために
■生き物たちの山

ナチュラリスト・田淵行男の世界

なめとこ山の熊 (ミキハウスの絵本)
山と鹿

アニマルトラック&バードトラックハンドブック―野山で見つけよう動物の足跡

クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人姉崎等
■山でイロイロ考えた

山からの言葉 (平凡社ライブラリー (151))

山の宗教―修験道とは何か (別冊太陽―日本のこころ)

みんな山が大好きだった
『江夏の21球』を書いた作者による、良質なスポーツ・ノンフィクション。
物理学者は山で何を考える (地人選書)

山のパンセ (集英社文庫)
山の俳句歳時記 (1975年) (現代教養文庫)
■何はなくとも、富士山

樹海の歩き方

Mt.FUJI3776 富士山頂の世界

富士山 (文春文庫)

富士日記〈上〉 (中公文庫)
これは山の本というよりも、ふつうにエッセイとして名作。

富士山大ばくはつ (かこさとし大自然のふしぎえほん)
■山で働く人々

感謝されない医者―ある凍傷Dr.のモノローグ

テンジン―エベレスト登頂とシェルパ英雄伝

岳 (1) (ビッグコミックス)
日本を舞台にしているのに、海外の山に登りたくなってくる不思議な本。ヨセミテに行きたい。

マタギ列伝 1 (1) (中公文庫 コミック版 や 4-1)
山とは関係なく、マタギ萌え+釣り本好きの文脈で読んでいた本。『釣りキチ三平』もいいですが、こっちもおもしろいですよ。

山小屋の主人の炉端話

K(ケイ) (Action comics)
『孤独のグルメ』の谷口ジローの山漫画。『神々の山嶺』と合わせて必読の作品。
■山と事故

死者は還らず―山岳遭難の現実

空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか

雪崩の掟

垂直の記憶―岩と雪の7章

クライマーズ・ハイ (文春文庫)
これも山の本に入りますか、って感じではありますが、最高におもしろい本です。
■オレ語り、オレの山

青春を山に賭けて 新装版 (文春文庫 う 1-6)
ド定番。今でも若者を冒険に駆り立て続ける名著。

日本百名山 (新潮文庫)

なんで山登るねん―わが自伝的登山論 (河出文庫)

ラインホルト・メスナー自伝―自由なる魂を求めて

生きぬくことは冒険だよ (集英社文庫)
■その他

Yosemite in the Sixties

Millennium Whole Earth Catalog: Access to Tools and Ideas for the Twenty-First Century
以上です。
時間みつけてどんどん読んでいこうと思います。

ナチュラリスト・田淵行男の世界

なめとこ山の熊 (ミキハウスの絵本)
山と鹿

アニマルトラック&バードトラックハンドブック―野山で見つけよう動物の足跡

クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人姉崎等
■山でイロイロ考えた

山からの言葉 (平凡社ライブラリー (151))

山の宗教―修験道とは何か (別冊太陽―日本のこころ)

みんな山が大好きだった
『江夏の21球』を書いた作者による、良質なスポーツ・ノンフィクション。
物理学者は山で何を考える (地人選書)

山のパンセ (集英社文庫)
山の俳句歳時記 (1975年) (現代教養文庫)
■何はなくとも、富士山

樹海の歩き方

Mt.FUJI3776 富士山頂の世界

富士山 (文春文庫)

富士日記〈上〉 (中公文庫)
これは山の本というよりも、ふつうにエッセイとして名作。

富士山大ばくはつ (かこさとし大自然のふしぎえほん)
■山で働く人々

感謝されない医者―ある凍傷Dr.のモノローグ

テンジン―エベレスト登頂とシェルパ英雄伝

岳 (1) (ビッグコミックス)
日本を舞台にしているのに、海外の山に登りたくなってくる不思議な本。ヨセミテに行きたい。

マタギ列伝 1 (1) (中公文庫 コミック版 や 4-1)
山とは関係なく、マタギ萌え+釣り本好きの文脈で読んでいた本。『釣りキチ三平』もいいですが、こっちもおもしろいですよ。

山小屋の主人の炉端話

K(ケイ) (Action comics)
『孤独のグルメ』の谷口ジローの山漫画。『神々の山嶺』と合わせて必読の作品。
■山と事故

死者は還らず―山岳遭難の現実

空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか

雪崩の掟

垂直の記憶―岩と雪の7章

クライマーズ・ハイ (文春文庫)
これも山の本に入りますか、って感じではありますが、最高におもしろい本です。
■オレ語り、オレの山

青春を山に賭けて 新装版 (文春文庫 う 1-6)
ド定番。今でも若者を冒険に駆り立て続ける名著。

日本百名山 (新潮文庫)

なんで山登るねん―わが自伝的登山論 (河出文庫)

ラインホルト・メスナー自伝―自由なる魂を求めて

生きぬくことは冒険だよ (集英社文庫)
■その他

Yosemite in the Sixties

Millennium Whole Earth Catalog: Access to Tools and Ideas for the Twenty-First Century
以上です。
時間みつけてどんどん読んでいこうと思います。
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