豚の丸焼きとシュールストレミングを食す会@奥琵琶湖(動画あり)
豚の丸焼きとシュールストレミングを食べよう! ってことで奥琵琶湖のファイブオーシャンというキャンプ場に行ってきた。出発は金曜深夜。というか土曜日の午前1時。
豚が吊るされる瞬間を見逃さないために、新幹線ではなくレンタカーを使って夜討ち朝駆けの構え。
到着したキャンプ場にはバンガローがあってこんな感じ。
ロフトスペースがあって、10人くらいは雑魚寝で泊まれる。
バンガローの扉を背にして正面を向くと、そこはいい感じの林。
ここで1日中、煮炊きしたり飲んだり。
とりあえずやることもないので、8時からもう飲み始めた。
そして主役の一匹が到着。
豚の脂の匂いが立ちこめる。
えいっと串刺しに。
内蔵が抜かれた状態だったとはそれでも数分かかる作業だった。
そして火の上に遠火で吊るす。
この時点でまだ10時。あとはくるくる回しながら6時間待つだけ。
焼き上がりを待つ間、燻製を作るそうです。
素晴らしいですねこのキャンプ。
ソーセージやチーズもいぶす。
奥にある黒いのはなんかの肝とのこと。
そして持ち寄りのお漬物。なすの一本漬け。
絶妙な塩加減とつかり具合で、サラダと漬物のちょうど中間。いままで食べた漬物で一番美味しい。
きゅうりの一本漬け。これも漬物とサラダのちょうど中間。これだけシンプルだと逆に、真似する方法がわからない。とにかくうまい。
そして海の幸、カレイ。
あと、ラムのソーセージなんかも焼いて食べる。
数時間立つと燻製もできあがってくる。
これもいただいて、この時点で缶ビールを6本くらい空けてる。
そして豚はこう。
まず外側はカリっとさせて、ここからゆっくり火を通していくらしい。
前から見るとこう。
迫力あるね。
ちょっと疲れたので、徒歩5分のところにある琵琶湖の湖岸に行って居眠り。
そしたら30分くらいして、「そろそろあれがはじまるよ」と起こされる。
そのあれというのは、世界一臭い食べ物と評判の「シュールストレミング」! まんが『もやしもん』でも話題になったそのニシンの缶詰を美味しく食べてやろうというのが今回の趣旨。
その阿鼻叫喚の様子は、動画でどうぞ。
匂いを嗅ぎつけてやってきたハエがすごい。
さらに写真でもどうぞ。
高速で動く井原さん。
つけあわせはこれ。
できあがりがこれ。
確かに臭いはやばかったけど、食い始めたら美味しく感触できた。自分にとっては、ドリアンや鮒寿司よりもイケる。わざわざ手間をかけて食べるかと言われたらそこまでしないけど、もっかい出てきたらもっかい食べる。そんな感じ。
その井原さんが、クックパッドにレシピをあげてくれました。
シュールストレミング|クックパッド
世界一臭い缶詰を、ただ開缶して騒ぐだけの時代は終わった!
偉大なる食材と文化に敬意を表し、ちゃんと美味しく食べてみよう!
だいぶアツいw
とかやっている間に豚が焼きあがった。
とにかくめっちゃうまい! どこ食ってもうまい。
これは手間をかけた甲斐があった。またもう一回やりたい、と思うくらいうまい。
そのあとは、ワインや梅酒や蜂蜜酒(ミード)に切り替えて、誰に頼まれたわけでもない火の番をしながら、音楽もかけながら、えんえんと飲む。力尽きて寝たのが3時半頃。
長く、楽しい一日だった。
人生観変わるくらい楽しくて、アウトドアに開眼してしまった。またやるぞ。
ちなみに、夜中にシャッフルでかかって話題になった音楽はこれ。
「あれなんだっけ?」という人のためにリンクしておきます。
ライヴ・アット・ブルーノート東京アーティスト:ミシェル・ペトルチアーニ
ビデオアーツ・ミュージック(1999-10-15)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
Music of Bill Evansアーティスト:Eddie Gomez
Savoy Jazz(2004-07-06)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
BUOYANCYアーティスト:キリンジ
コロムビアミュージックエンタテインメント(2010-09-01)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
次は廃村いくぞ!
▼リンク
・奥琵琶湖で子豚を丸焼いた - Tracking Society For The Smelly's Journey


コメント