ap bank fes '11に行ってきた
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というわけで昨日今日で行ってきた「ap bank fes」について。
奥さんの友人に誘われるまで、「ap bank fes」に行こうと思ったことはなかったんだけど、今では、来年も行こうかなと思ってる。完全に考え方が変わった。本当にいいフェスだった。
先日、このブログで「2010年代からは、かっこいいことが普通にかっこいい」という記事を書いて、きれいごとが求められる時代の空気を再認識したばかりなんだけど、その“きれいごとの感染力”のすごさを体験してきた。
今年初参加なので比較では語れないんだけど、3.11とFukushimaがあったことで、フェス発足当初のコンセプトがさらに強固になったような、そんな徹底した雰囲気をフェス会場全体から感じたし、ステージ上の人間がシャーマンとなって復興へのメッセージを謳っていた。
気持ちいい自然と、ストレートなメッセージに囲まれて、素直に、大いなるものの一部になれる楽しさを満喫してきたよ。ってことで写真で雰囲気をお伝えします。
会場は静岡県掛川市の「つま恋」。
この丘がとにかく気持ちいい。登っても下っても楽しい。
回り込むと、水場やブランコやすべり台があってハッピーな空間に。
俺が皇帝になったまず自宅にこの丘を作る。
とか言っている間に、初日の12時からライブスタート。
冒頭は「よく来たね」。
特にミスチルのファンというわけでもなく、Bank Bandの曲も初めて聞くけど、ゾクっときた。
歌詞が発音しやすくて、「よくおでんした♪ およばねがったんじゃない♪」などなど方言で替え歌にしたり下品な替え歌にしたりして遊んだw
収穫は「Drifter」。これを作曲したキリンジの堀込高樹は「この曲が売れなかったらミュージシャンをやめる」と言ったそうで、結局キリンジとしては売れなかったんですが、今こうしてap bank fesでは絶賛売れまくり。何度聞いても最高にいい曲。
Bank Bandのステージが終わってからちょっと休憩を入れて、ステージ後方のまったりエリアに移動。こうしてみると、めっちゃ広い。フジロックのグリーンステージってちょうどいい大きさなんだな、と思った。
陽が暮れかかってからミスチル登場。
踊る場所も、寝転がる場所もいっぱいあってこのエリア楽しい。
メインステージが終わっててくてく歩いていたらこんなステージを発見。
例えるなら「おとなしく聴くお客さんの多いField of Heaven」。
でも、演奏しているOverground Acoustic Undergroundというバンドが、バイオリン+アコギ2本+ウッドベース+ドラムス+パーカッションという編成でノリノリの演奏をしていたので、今日一番踊った。めっちゃ楽しい。この偶然の出会いの感じこそフェスだ!
その後、丘の真上にある「CINEMA CARAVAN」に移動。
月に照らされながら、「NEPAL YATAI TRIP」というなんだかよくわからない映画を観たw でもそのときはすごく楽しかった。本当です。
YouTubeには「KOREA YATAI TRIP」という兄弟作があがっているので、ご興味ある方そちらをどうぞ。
キャンプサイトにあるバーの様子。
会場に来る人の数に比べて、キャンプする人の数はあまり多くない。
テントの立地も、トイレなどの施設も快適に使えた。
しかしキャンプ翌日の朝って、なんだか独特の雰囲気でいいよねえ。
朝食は、丘の上のコーヒー屋で(しかもアイスコーヒーがすごくうまい)。
写真右の100円玉は、釜石で働いてる奥さんの友人から見せてもらったもので、津波でこんな風に曲がってしまった様子です。想像を絶する威力だったんだなと、あらためて思った。
その後、宮台真司が出演するパネルディスカッションを聞きに行く。こんなサイドイベントがあるのも、ap bank fesのいいところ。
ハンモック最高!
途中からハンモックのことしか考えられなくなってきた。
明日、近くの公園でハンモックつるそう。
2日目のチケットがないので、また丘の近くにねそべってまったり。
でも音楽は、漏れ聞こえるところかガッツリ聞こえてくるので、みんなこうやって楽しんでる。
ASKAさんが、5曲も枠を与えられながら、決してサービス精神があるとはいえない選曲だったのがだけが残念ですw でも「はじまりはいつも雨」と「SAY YES」だけは歌いました。
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2日間、とにかく天気に恵まれて、楽しかった。
来年は車で行こうかな。
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