タグ

タグ:ひとこと

カテゴリ:
・羽生が棋聖戦を制して4冠。次は王位と竜王だ!
・北方三国志を読み進めてます。ただいま11巻。残り2冊。
偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊するを読んだ。豪くんと飲みに行って詳しく話を聞きたい。
・「山と渓谷」と「Be-P@L」は合併してほしい。
・卒煙して半年。ジョギングデビューして3ヶ月。体調はすこぶるよくなったのに、視力が急激に落ちた。なぜだ!
・明日土曜日は友達の結婚式で岩手に。その翌日に、日頃のトレーニングの成果を発揮して早池峰山に登りたい。
・来週土曜日はフジロック行ってきます。おそらく5年ぶり。
・ああ、「イーブンタイド」もまもなく発売だ。

カテゴリ:
大学のときのゼミの先生が、言葉遣いの悪い生徒に向かって「敬語は“下駄”である」というような説教をした。

これだけだとわかりづらいけど、つまり敬語は、高い所にいる(目上の)人に対面したとき、自分を底上げして対等な言葉を届けるためのツールである、ということだ。

確かにこれはひとつの考え方で、「敬意なんかともなわなくていい」と言い切っているところがおもしろい。

言葉遣いができないばっかりに、まともな意見でさえも上司やまわりの人に聞き入れてもらえないってのはスマートでないから、敬語はやっぱりまともに使えた方がいい。

それと同じような理屈でふと思ったのが、「会社は“はしご”」というロジック。その心は、自分ひとりでは到達できない高い場所へアクセスするためのツールである、ということ。

「はしごを外される」という言葉があるように、安定感では“階段”に負けるけれど、直線距離で上昇するには“はしご”のほうが手っ取り早い。

というのが自分の会社に対する印象。
別の人にとって会社は、鎧や盾や剣や屋根や地面かもしれないので、一般論ではないです。

このページのトップヘ

見出し画像
×