ホワイトボードナイト@株式会社あくしゅ&株式会社シナプス
- カテゴリ:
- 行った
趣旨に賛同してくださり、場所まで提供してくださったのは「株式会社あくしゅ」と「株式会社シナプス」のみなさんです。ありがとうございました!
というわけでまずはカンパーイ!
机の上はこんな感じ。大学の部室みたいで、かなり萌えます。
まず最初に、『男の子牧場』を参考にして「文系:理系」「営業:技術」のマトリックスに自分をプロットしながら自己紹介をしました。途中からは、「モテ:非モテ」というZ軸も加わってます。こうやって振り返ると、その場にいた人しかなんのことかわからないですね(笑)。
キーワードのようなコンテンツ系のサービスでは検索経由の新規ユーザーが広告をよくクリックするが、地図や路線のようなツール系のサービスは常連ユーザーが広告をよくクリックする、ということを説明している図。
「増えるワカメ」ではなく「減るWakame」の話。ちなみに開発エンジニアの相性は「カツオ」さん。というわけでサザエさんの家族関係もホワイトボードで整理しました。ホワイトボードが万能すぎる。
Amazon EC2の課金方法の妥当性についての疑問を熱く語るの図。
「Linkedin」っぽいことを日本でやろうとするとなぜうまくいかないのか? という話から発展して、「人」ではなく「仕事」をキーにしたビジネスSNSの話に。「ソーシャルスタッフロール」とかいいかもね。プロジェクトが主役だから、それだったら喜んで名前を公開する人が出てくるかもー、とかそんな話。
このあたりから酔っぱらってきてうまく記憶が再現できません。「占いってレコメンデーションじゃないか」とか「鏡リュウジがー」とか言っていたような気がします。どなたか補足を…。
なんかすごく盛り上がってた記憶がありますが、写真を見ても思い出せない。ホワイトボードだけに、私の頭も真っ白。
最後は(やっぱり)三国志の話。そしてさらに最後にローマとカエサルの話。前半が理系のターンだったので、後半が文系のターンとなりました。
というわけでそもそも「ホワイトボードナイト」とは何か?
今回の参加メンバーにも何度も何度も会の趣旨を聞かれましたが、やってみてわかりました。どうやら単なる飲み会ですw
だけど、中心にホワイトボードがあることで、10名近い参加者がひとつの話に集中できます。ふつうは4人〜5人くらいのグループにわかれてしまうものですが、数時間のうちに話されたいくつものトピックをみんなで残さず共有できました。
ホワイトボードナイト、思った以上にいいかも!
ホワイトボードバーや、ホワイトボード居酒屋がなぜ存在しないのか、ますます疑問に思えてきました。
というわけでぜひまた開催したいと思います。