なんと多くの小説にふれた一年だったでしょう。
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LINEノベル大賞から書籍化された作品たち。
媒体の性質上、読者の反響が伝わりづらいのですが、10代の女性たちを中心に驚くほど熱心に読まれました。賞にはもれたけどおもしろかった作品も多数。

「ブログで小説を連載する」という特殊な募集形式にも関わらず、400以上の作品が集まりいまなお増えています。作品をレビューする感想ブログ・まとめブログまで登場したのが完全に予想外でした。ぜひお気に入りの作品を探してみてください。大賞発表は来春。

KDPのセルフパブリッシング本を紹介する「つんどく」速報もスタートから1年が経ち、それを記念してデザインも刷新しました。シンプルになった分だけ、本のタイトルや表紙の個性がより際立つようになったと思います。
はじめての方には「これだけは読んどけ」のバックナンバーがおすすめです。書店ではお目に掛かれない、「これは」と思うようなユニークな本ばかりです。
来年はどうなるかなー。楽しみです。