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なんと多くの小説にふれた一年だったでしょう。

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「ダイレクト文藝マガジン」「つんどく速報」「LINEノベル大賞」「ライトなラノベコンテスト」。どれも企画段階においては、「十分な作品の数が集まるのかな?」と不安になりましたが、蓋を開けてみれば大盛況。文芸の裾野の広さと可能性をあらためて感じて喜びつつ、門外漢にこれらの企画を実行する資格があるのかとおっかなびっくりしながら過ごした一年でした。


LINEノベル大賞から書籍化された作品たち。
媒体の性質上、読者の反響が伝わりづらいのですが、10代の女性たちを中心に驚くほど熱心に読まれました。賞にはもれたけどおもしろかった作品も多数。


「ブログで小説を連載する」という特殊な募集形式にも関わらず、400以上の作品が集まりいまなお増えています。作品をレビューする感想ブログ・まとめブログまで登場したのが完全に予想外でした。ぜひお気に入りの作品を探してみてください。大賞発表は来春。


KDPのセルフパブリッシング本を紹介する「つんどく」速報もスタートから1年が経ち、それを記念してデザインも刷新しました。シンプルになった分だけ、本のタイトルや表紙の個性がより際立つようになったと思います。
はじめての方には「これだけは読んどけ」のバックナンバーがおすすめです。書店ではお目に掛かれない、「これは」と思うようなユニークな本ばかりです。

来年はどうなるかなー。楽しみです。

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11月は1日も欠かさず更新できた!

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blog@narumi焼きそば生活あべろぐ小出氏。同僚たちがブログを毎日更新するのを見て自分もと張り切ってみたところ、11月はなんとか欠かすことなく毎日更新できました!



やってみて思ったのは、鳴海さんが言っていた「毎日続けるコツは、毎日続けること」ってのはその通りだったってこと。当たり前の習慣になってしまえば、ブログを書くなんてなんでもないことでした。

以下は今月のリスト。太字のものはオススメ記事です。

http://sasakill.blog.jp/archives/2013-11.html

- 小出さんに「山の本」をオススメするための記事
- 自慢のスリーショット、というかフォーショット写真
- 『羆嵐』(くまあらし)を読んだ
- 京都を訪れると必ず立ち寄ってしまうクラシックな名物ラーメン「本家 第一旭 たかばし本店」
- [MTG]グランプリ京都2013に参加してきた
- バリッバリの食感がたまらないハード系パン屋のパニーニが絶品! 表参道「パンとエスプレッソと」
- ソウルの市場街をぶらり 〜トッポギとおでんと海苔巻きとあと海老のなんか
- 主役は大根ご飯! ソウルのノンヒョン駅近くにあるちょっとディープな焼肉屋「ワォンカン」
- Amazonオールタイムベスト小説100という企画がおもしろい! 〜100冊セットのプレゼント企画も
- 捏造・トンデモを信じたくなる気持ちとつきあう〜『幻想の古代史』を読んで
- 村上春樹の最新短編「ドライブ・マイ・カー」
- 三人の王、三つの城〜『夢と狂気の王国』評
- 牛肉の部位を指定して焼いてもらってあとは塩で食べるだけ 「ビストロ カルネジーオ」 恵比寿駅前
- 高橋留美子と京極夏彦とあだち充がそっくりだった件
- アウト・オブ・ダウト展@森美術館をぶらぶら
- 『お前たちの中に鬼がいる』をめぐって
- 傑作! 山奥のマタギが都心の住宅事情を辛口レビューする奇妙な短編小説『檜原村通信』(著・松田ジャクソン)
- 藤井太洋の『UNDERGROUND MARKET ヒステリアン・ケース』に思う2013年の東京
- カズオ・イシグロの『夜想曲集』
- [MTG] 統率者2013 開封の義(日本語版のBOXからフランス語版が出現するなど)
- 爪切りを新調した(PARADAとかいうやつ)
- 南翔饅頭店(六本木ヒルズ店)に行ってきた
- 新装版ロードス島戦記を読了。事前に予想した加筆分がすばりあたった!
- 「ウェブ時代の文章読本 2013」のための前口上 〜ドレスダウンに向かう言葉と、ウェブ時代の日本語技術者〜
- マジックに興味のある友人を見つけるための定期ポスト(あ、古澤さん、手品のほうじゃないです)
- 『今こそ読みたいマクルーハン』を読んだ
- 『残念な聖戦』が今日でリリース1周年! 1週間限定の99円セールをします(通常価格から200円引き)
- GIGAZINEで話題になった鉱物うまれのサイコロ「Eternity Dice」に出資したので結果報告
- 『WIRED × STEVE JOBS(保存版特別号)』がすごい

本とマジックの話ばっかりだな、ということに終わってみて気づきました。

ところで今月はこんなことも……


LINE PLAYのサービスについて取材を受けました。

LINEはリアルだけでなくバーチャルな関係性まで取り込みつつある | TechCrunch Japan
「LINE PLAY」1周年、1300万ユーザー突破 「インターネットは実名だけじゃつまらない」 (1/2) - ITmedia ニュース
単なるゲームじゃないらしい、「LINE PLAY」が開始1年で1300万ユーザーになったワケ (1) 意外な国で支持されているLINE PLAY その国とは? | マイナビニュース


そしてLINEのユーザー数が3億を超えました!

さて今年もまもなく終わるぞっと。

LINE 「Hello,Friends in Tokyo 2012」で流れたアニメーションのまとめ

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LINE 「Hello,Friends in Tokyo 2012」の記事は読んだけど、忙しくてUstを見れなかったという友人のために、会場で流れた動画をYouTubeで探してまとめてみました。
あと、YouTubeだとわかりづらいですが、ヒカリエのホールはスクリーンも音響も素晴らしかったです。












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